大阪大学大学院医学系研究科附属最先端医療イノベーションセンター

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本プロジェクトは産・学・官の技術の橋渡しの拠点、次世代創薬・再生医療の実現化を目指す拠点づくりである。建物は主に、医学部の研究・教育を展開する「医学部ゾーン」、学内外の研究者が入居するレンタルラボや共同利用機器室・動物実験施設といったサポート機能を備える「産学官連携ゾーン」の2 つの用途から成り立っている。本計画では、「繋ぐ」ことをテーマに、
・研究と交流
(研究者、教育関係者、学生の結びつき)
・計画施設とキャンパス周辺環境
・計画施設と自然環境
の相互関係を深め、新たな価値を見出すような施設づくりを目指した。
所在地 | 大阪府吹田市山田丘 |
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竣工年月 | 2014.02 |
延床面積 | 18,405㎡ |
構造規模 | S+SRC |
階数 | B1-9F |
施設用途 | |
受賞 | 第49回SDA賞 |
撮影者 | 松村 芳治 |