文教大学越谷キャンパス教室棟

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キャンパスの正門前に位置する大小様々な17の講義室からなる全学部共通校舎で、教育環境の充実とキャンパスを特徴づけ、大学としての競争力向上に資する建物とすることが求められた。
大きなRC曲面と2層吹抜の通り抜け空間により、キャンパスの顔となる新しいゲート性を創出し、広くない敷地における圧迫感の軽減と奥へと誘う効果を担っている。
学生たちが自由に利用できる異なるコンセプトを持つ3つのラウンジを設けるとともに、共用部にはゼミ活動等の成果が発信できる場を点在させることで、学生たちの積極的な学び・交流を促す場づくりを実現した。
従前の計画地にあった樹木を内部サインへ再利用することで、この場所の記憶継承にも寄与し、これからの越谷キャンパスを担うにふさわしい計画の実現を目指した。

所在地埼玉県越谷市
竣工年月2022.07
延床面積46,402㎡
構造規模RC+S
階数5F
施設用途大学
撮影者鈴木淳平