
建築設計
自分の考えが活かせるフラットな環境- 昭和設計の建築は、画一的なデザインに縛られない多様性を持っています。お客様の思いを実現することが目的であり、そのために最適なデザインを設計者が自ら提案し実現していく事が大事と考えているからです。創業以来続くフラットな環境の中で、プロジェクトの特性を読み取り、皆で議論しあいながら、あなたの考えを活かせるのが昭和設計の建築設計です。

構造設計
力学が得意なゼネラリスト- 構造設計は、建物構造体の性能を決定し、安全性と機能性を確保する設計行為、さらに経済性を考慮した設計行為です。昭和設計の構造設計はプラスαとして、各分野との密な連携や協力を行い、力学的な観点から建築のデザイン(構想・提案・創造)が出来るゼネラリストを目指しています。そのようなデザインが出来れば、お客様にとって、また、社会にとって、より良い建築を作り出せると考えます。

設備設計(電気・機械)
快適と機能維持、省エネを実現- 設備設計は、建物を快適にするため、建物機能を維持するため、電力・通信・空調・衛生・防災など、室内環境やインフラに関わる設計を行っています。建物に求められる性能を十分に発揮するため、各分野と「電気設備設計」「機械設備設計」が協働し、積み上げてきた知識と技術を生かして建物を利用する全ての人々が快適に過ごすことができる設計を行います。また、建物のエネルギー消費量をゼロにするNet Zero Energy Building (ZEB:ゼブ)にも取り組み、快適な居住環境を実現しながらエネルギー消費量を抑え、持続可能な社会を設備設計を通して実現していきます。

企画計画・管きょ設計/
水コンサルタントのパイオニア
土木・建築設計(下水道施設)- 昭和設計水工部は下水道事業に関する計画設計、下水処理場やポンプ場などの施設設計、家庭などと処理場を結ぶ管きょ施設の設計、及び浸水災害対策までの下水道に関する幅広い業務を行っています。
下水道施設は汚れた水をきれいにして河川や海に戻すほか、道路や宅地に降った雨水を速やかに排除するなど、人々の生活に大きくかかわる施設です。会社設立当時から水コンサルタントのパイオニアとして人々の命と財産を守るために、下水道の計画・設計に携わり、現在はストックマネジメント計画、老朽化対策、地震対策、浸水対策など既存施設の課題解決と時代に即した提案サービスを提供しています。

プラント機械・電気設計(下水道施設)
下水処理施設のトータルコーディネーター- 近年、下水道事業に求められる役割は多岐に渡り、従来の「下水を処理する設備の設計」に加えて、老朽化対策、温室効果ガス抑制対策(省エネルギー・創エネルギー)、地域社会への貢献(肥料化)などプラント機械・電気に求められる技術は多岐に渡ります。
私たち昭和設計は、下水処事業が抱える様々な課題について真摯に向き合い、課題解決に資する最適解をご提案します。