奈良国道事務所
- 1
・奈良の歴史的な建築物の手法を現代の材料・工法で再生し、地域性・歴史性に配慮している。
・水平線を生かしたデザインとし、建物のボリュームを抑えることで周辺環境に調和する計画としている。
・将来的な景観形成を念頭においたファサードとしている。
・現場作業・工事車輌の削減、騒音・振動及び塵芥の軽減により工事中の周辺環境にも配慮している。
・分割施工に対する機能維持を図っている。
所在地 | 奈良市大宮町 |
---|---|
竣工年月 | 2006.12 |
延床面積 | 5,490㎡ |
構造規模 | S |
階数 | B1-5F |
施設用途 | |
撮影者 | 日刊建設工業新聞社 |