- 建築設計
- 構造設計
- 設備設計
(電気・機械) 土木・建築
計画設計
(上下水道施設)- プラント機械
・電気設計
(上下水道施設)
土木・建築計画設計(上下水道施設)
- 水コンサルタントのパイオニア


- 昭和設計の土木・建築計画設計とは
- 土木・建築計画設計(上下水道施設)は下水道施設(下水処理場やポンプ場など)とそれに付随する「管きょ」を対象に、計画・設計から施工管理までの幅広い業務を行っています。下水道施設は汚れた水をきれいにして河川や海に戻すほか、道路や宅地に降った雨水を速やかに排除するなど、人々の生活に大きくかかわる施設です。会社設立当時から水コンサルタントのパイオニアとして人々の財産を守るために、下水道の計画・設計に携わり、現在では既存施設の課題解決も行っています。
※「管きょ」…地中に埋設した排水管、下水管。

- 下水道施設のストックマネジメント
- 全国にある下水道施設は50年以上前に建てられたものが多く、現在では老朽化が深刻な問題となっています。また、多発する地震や豪雨、長雨による浸水被害などあらゆる災害から下水道施設を守るため、水工設計部では長期的な視点で下水道施設全体の老朽化の状況を把握し優先順位付けをして、調査、修繕・改築を行っています。

- 日本初の下水道ネットワーク化
- 一般的な下水道はひとつの処理区域に対し、ひとつの下水処理場に集水し処理します。しかし、このシステムでは大規模な災害で施設が被災した場合、復旧するまで下水道の機能がストップし、人々の生活に大きな影響を及ぼします。水工設計部では阪神淡路大震災を教訓に下水処理場同士を大幹線で結ぶことにより、ひとつの施設が被災した場合でも一方の施設が機能を果たすネットワークシステムを構築しました。これは日本初の試みで、今後の下水道のあるべき姿を提唱できたと考えています。

- 藤井 崇
Takashi Fujii - 2007年入社|土木設計(上下水道施設) この人を知りたい
より良い設計が実施できたときこそ技術者のよろこびです。

- 平井 緩苗
Kanna Hirai - 2013年入社|計画設計(上下水道事業計画) この人を知りたい