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宮城県対がん協会 がん検診センター

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宮城県対がん協会は、当時国民病といわれた胃がんを早期に発見するために1958年に設立され、1968年に国内初のがん検診センターが建設された。本事業は、1981年に現在の地に移転新築されたがん検診センターの老朽化に伴い、増築と既存棟の改修を行ったものである。
本業務はデザインビルド方式のプロポーザルで発注されたものであり、まちなみに調和した落ち着いた外観、室内に柱の出ないハイブリッド方式の構造体による自由な間取り等が評価された。
1階は生活習慣病の人間ドック等を行うフロア、2階は消化器内視鏡のフロア、3階は女性のためのがん検診フロアとし、健診を受ける利用者の不安を取り除く健康的であたたかみのある雰囲気となるよう努めた。

所在地宮城県仙台市
竣工年月2024.06
敷地面積3,592㎡
延床面積1,970㎡
構造規模RC+S(耐震構造)
階数3F
施設用途
  • 病院・医療施設
  • 撮影者株式会社エスエス東北支店

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