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社会医療法人社団順心会 総合在宅ケアセンターかんの
社会福祉法人 のじぎく福祉会 障がい者ケアセンターかんの

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ワンストップで最適な在宅サービスが利用できる「総合在宅ケアセンター」、医療的ケアが必要な重度障がい者の生活の場を創出する「障がい者施設」、社会医療法人と社会福祉法人が運営する2つの施設を合築し、全ての機能を一つの大きな輪(廊下)でつなぐことで、以下の3つのメリットを生み出している。

①法人の垣根を超えた連携:口だけの連携に留まらず、人事交流も含めた様々なサービスの連携を行うことができる。
②充実したサービスの実現:総合在宅ケアセンターの地域包括支援センター、居宅介護支援センター、訪問看護ステーション、通所リハビリテーションの4つのサービスに加え、障がい者ケアセンターのヘルパーステーションのサービスをワンストップで提供することができる。
③様々な人の共生:1つの建物の中で、こども(保育所)、高齢者、障がい者といった様々な人達が共に過ごす場を提供することができる。

所在地兵庫県県加古川市神野町
竣工年月2020.8
延床面積3,628 ㎡
構造規模S
階数2
施設用途
  • 福祉施設
  • 施設概要(総合在宅ケアセンター)
    訪問看護ステーション、居宅介護支援センター、地域包括支援センター、通所リハビリテーション
    保育所
    (障がい者ケアセンター)
    医療支援型グループホーム、短期入所、生活介護、ヘルパーステーション
    撮影者松村芳治

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