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東京アクアティクスセンター

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(世界最高水準の水泳競技場)
国際プール公認取得の3つのプール(メイン/ダイビング/サブ)を有し、国際トップクラスの競技会が開催可能な水泳場として世界最高水準の競技環境・観覧空間を実現。アスリート育成の場としてFINA基準のドライダイビング等充実した練習環境を有し、都民に広く利用される日本水泳の聖地となることを目指した。

(世界に日本らしさを発信する)
日本国内のみならず世界に日本らしさを発信する施設として、竹林をイメージした外観や、まっすぐ突き進むことを意味する和柄をモチーフにしたメインプールの直線的な天井デザインなど、随所に「和」の要素を取り入れている。

所在地東京都江東区
竣工年月2020.02
敷地面積161,935.78㎡
延床面積約64,400㎡(大会後:約50,600㎡)
構造規模RC+S+SRC(屋根免震)
階数B1-4F
施設用途
  • 水泳場
  • 施設概要(競技施設)
    国際公認競泳プール(50m×10レーン、メイン・サブとも)
     ※可動床:水深0.0m~3.0m
     ※可動壁:25m×2面対応可能
    国際公認ダイビングプール(25m×25m、水深5.0m)
    ドライダイビング(FINA基準に適合)
    (観客席数)
    約15,000席(大会後:約5,000席)
    撮影者千葉 顕弥

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