TOWER・111
(大路中央地区第一種市街地再開発事業施設建築物)

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本計画地は、草津市の中心核を形成するJRびわこ線草津駅周辺地域の東側に広がる中心市街地の一角に位置しており、老朽化した木造低層建物が密集し防災面での課題を抱えると同時に、既存商店街の地盤沈下が大きな課題となっている地区である。このような背景の中、本地区は市街地再開発事業により整備を進める地区とし、都市計画決定がなされた。再開発事業の目的としては、土地の合理的かつ健全な高度利用を図り、良好な商業施設および都市型住宅、道路等の公共施設を整備し、都市機能の更新を図っている。また、快適な都市空間を創出することにより、公共の利便性向上と福祉に貢献することを目指している。
所在地 | 滋賀県草津市大路 |
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竣工年月 | 2005.1 |
延床面積 | 31,464㎡ |
構造規模 | RC+S |
階数 | B1-32F |
施設用途 | |
施設概要 | 集合住宅:262戸 |
撮影者 | (株)伸和 |