京都市南部資源リサイクルセンター

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市民生活の多様化や経済生活の高度化・広域化に伴う廃棄物の増大に対して、廃棄物のリサイクル化は大きな社会問題となっており、平成9年4月には「容器包装リサイクル法」が施行されるなど、再生資源のリサイクルシステムの確立を目的とした社会活動が活発化してきた。こうした流れを受けて京都市では、廃棄物の再生と減量を図り、リサイクル化を促進し、ごみ問題に対する市民啓発を行うための基盤整備の一環として当施設が計画された。
所在地 | 京都市伏見区 |
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竣工年月 | 1999.3 |
延床面積 | 6,753㎡ |
構造規模 | S+SRC+RC |
階数 | B1-3F |
施設用途 |