いの町新庁舎
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「千年和紙に育まれた百年庁舎」
いの町の伝統と文化を継承し、これから百年以上にわたり、災害に強くそして長く愛され、活き続けていく百年庁舎。
1階柱頭レベルでの中間免震とし、浸水と南海トラフ大地震の両方に耐えうる災害対策拠点となる防災庁舎として町民を守る。
また、1階には音楽会や広場との一体利用など多目的に使える「いのホール」を設置し、町民の交流拠点となる。
| 所在地 | 高知県吾川郡いの町 |
|---|---|
| 竣工年月 | 2015.05 |
| 延床面積 | 5,387㎡ |
| 構造規模 | RC(柱頭免震構造) |
| 階数 | 4F |
| 施設用途 | |
| 受賞 | 日本漆喰協会 第10回作品賞 |
| 撮影者 | 松村芳治 |


