2017.05.01
創立60周年は“つなぐ”をテーマに…
もう戦後ではないと言われ始めた1957年(昭和32年)10月10日。岡本行善と林唯夫の2名を中心に昭和設計は発足しました。
本年10月10日 昭和設計は創立60年を迎えます。
草創期の写真(前列左が岡本行善・右が林唯夫)。社長以下、全員20~30代、若さあふれる設計事務所でした。
記念ロゴを作成
“60” と“つなぐ”をデザイン化したこのロゴを旗頭に、さまざまな、記念活動を開始していきます。
つなぐ意味がストレートにわかるチェーンをモチーフにデザイン。
カラーは祝祭感のあるえんじ色と輝くゴールドとしました。
振り返り、そして前をみる
60歳…。人間でいえば還暦。定年後の生活を少し悲観的に考える年ですが、企業は常に人の出入りがあり新陳代謝しています。創業当時の事を知る世代も少なくなりました。あらためて過去を振り返り、足元を固め、新しい飛躍へ向けて、次の世代へ “つないで” いきたいと思います。
この日は、社内外のメンバーを交えた60周年記念誌の打合せ。60年の振り返りと、これからの昭和設計のあり方を議論しました。
“つなぐ”を さまざまな、カタチに・・・
地元地域へ課外授業を行い地域へ“つながる”グループ、社員と家族を“つなぐ”イベントグループ、お客さまとの新しい“つながり”を検討するコミュニケーションツール検討グループが現在、同時進行で動いています。
人をつなぐ、心をつなぐ、未来へつなぐ…。昭和設計創立60周年を迎えるにあたり、さまざまな活動をこの場を通じ紹介していきますので、よろしくお願いします。