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医療法人道北勤労者医療協会 一条通病院

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旭川市東部の病院として「一般急性期」「回復期リハビリテーション」「障害者施設等」の病棟を柱に地域の医療機関となる道北勤医協一条通病院のリニューアルプロジェクトである。「差額ベット料金廃止」「無料定額診療事業」「命の平等を守り、その人らしさを大切にした寄り添う看護理念」をもつ地域に開かれた病院を開院当初から一貫して実施しており、近隣への配慮を念頭に置きながら計画をすすめた。

地域によりそう病院のデザイン
旭川は盆地を取り巻く周辺の山容と盆地の大きさとのバランスがとれており、日本各地の盆地の中でも調和のとれた最も美しい盆地と言われている。大雪山は稜線は壮大だが、決して威圧感を与えない。
この大雪山の水平に広がるのびやかさを表現し、旭川の自然環境との調和を図ることで、周囲への威圧感を低減させ、地域によりそう病院のイメージを創出する。

所在地北海道旭川市東光一条
竣工年月2015.08
敷地面積4,836㎡
延床面積7,927㎡
構造規模RC
階数
施設用途
  • 病院・医療施設
  • 施設概要病床数:151床
    撮影者有限会社中田テクニカルフォート

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